みんなの中に、精霊を探そう。
『世界探検説』は、戦うのではなく世界を癒やしていく協力型のゲーム。精霊の楽器を手に、おびえる生きものを鎮め、その声に耳を澄まそう。仏教の「施し」と「慈しみ」の伝統から生まれたアジアンファンタジーの世界を、最大二人の友だちと一つの画面を囲みながら、同じ部屋でも遠く離れていても、共に旅していく。
トレーラー
遠い道のり
旅立つのは三人。それぞれが、違うかたちの「家族」を抱えている。道のりで築いたものが、そのまま物語になる。足を止めて助けた人、そばに残ってくれた人、そして互いのために背負おうと決めたもの。陸をゆき、やがて空をゆく長い旅。そして、思っていた場所では終わらない。
生きものと友だちに
体力を満たしきってはじめて、その生きものと絆を結べる。絆を結んだ生きものを呼べば、その精霊はあなたのいる場所に応えてくれる。そばで癒し手となり、あるいは危険を引き離してくれる。音を保てば、癒やしは周りのすべてに届く。仲間と並んで保てば、二つの音は和音になる。
心をひとつに奏でる
生きものを鎮めるたびに、仲間の「調和」が溜まっていく。みんなで一緒に「調和」のボタンを長押しすれば、一人では届かない癒やしの波が広がる。人数が増えるほど癒やしはよく効くが、その分だけ「調和」も引き出される。仲間が加わるのを待つあいだも溜めは増していくから、誰も急かされることはない。
元素をつなぐ
精霊の楽器が結べる絆の数には限りがある。だから仲間の属性は、互いに選び合った結果そのものだ。何を携えているかが、何に向き合えるかを決める。火を消せるのは、水だけ。動きを止めた生きものに、その生きものと同じ属性で応えれば、心がひらき、その場に立ち止まる。
すべての世代のために
子どもも、親も、祖父母も、コントローラーを握ったことのない人も、誰もがすぐに参加して、すぐに遊べる。覚える連携もなければ、一瞬の精度を求められることもない。それでいて、深く遊びたい人には十分な奥行きがある。友だちはいつでも出入り自由。場面の途中から来ても、場所があくまで見守っていればいい。あいたら、すぐに仲間だ。
急がなくていい
旅をするほどに、草木は実をつけ、絆は深まっていく。一時間遊んでもいいし、一か月姿を消してもいい。留守のあいだに枯れるものは何もない。しばらく立ち止まっていても、時は巡り、雲は流れ、日は沈んでいく。
応えてくれる世界
出会った生きものや草木を調べて「世界図鑑」を埋めていくと、その地方が回復していく。精霊の祠では、隣にいる仲間にお茶を淹れ、救えなかった者のために香を焚き、通りかかる誰かのために食べものを供える。親しくなった生きものを精霊の祠に託したり、旅で出会った人にその地を見守ってもらったりすれば、いつかまた道の先で出会えるかもしれない。
やすらぎの場所
「内なる庭」は、あなたたち仲間で分かち合う瞑想の場所。あなたたちとともに育っていく。絆を結んだ精霊たちが集まって語らい、その言葉は、信頼が深まるにつれて断片から一つの文へと変わっていく。もらった思い出の品を並べ、家具を染め、出会ったすべての者のための、心の拠り所をつくろう。